「ランニングを始めたいけど、自信がない」
「続けられるか不安…」
そんな気持ち、ありませんか?
実は、そう感じているのはあなただけじゃありません。でも、もし“頼れる相棒”がひとつあるだけで、ランニングの世界がガラッと変わるとしたら…?
そこで今回ご紹介するのが、2025年最新の「Garmin Forerunner 165」。
初心者にやさしい操作性と、プロにも選ばれる機能性を兼ね備えた、まさに「最初の一歩にちょうどいい」スマートウォッチです。
特に、「練習だけでなく、回復もトレーニングの一部」という考え方をサポートしてくれる点が魅力。
体のコンディションを数値で「見える化」することで、ケガを未然に防ぎ、ベストパフォーマンスを引き出してくれます。
この記事では、同シリーズのForerunner 55・265との違いや、実際に走るときにどう役立つかなどをわかりやすく解説。
「走れる自分って、ちょっとかっこいいかも」と思える、そんなワクワクのランニングライフを始めましょう!走る楽しさを教えてくれるランニングウォッチ、ガーミン(Garmin)の魅力をとことんご紹介していきます!

🔍Garmin Forerunner 165はどんな人におすすめ?
🎽 初心者ランナーや成長期の子どもにも優しい設計
Forerunner 165は、軽くて装着感がよく、複雑な操作が少ないのが特徴。
「初めてスマートウォッチを使う人」や「中高生アスリート」にも扱いやすく、日常使いにも最適です。
👉️初めてランニングウォッチを使うなら、こちらの「ランニング練習メニュー完全ガイド」を先に読んでおくと、モデルの選び方と使い方が一気に理解できます。
→ リンク先:記事「Garminランニング練習メニュー完全ガイド|初心者でも“疲れにくく速くなる”使い方【柔道整復師がやさしく解説】」
💡 健康管理を意識したい社会人ランナーにも
トレーニングデータだけでなく、**睡眠・ストレス・HRV(自律神経バランス)**などの数値も把握できるため、
「疲労を溜めない働き方」「ケガを防ぐ生活習慣」に役立ちます。
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Garmin Forerunner 165ってどんなスマートウォッチ?
Garminは、GPS機能に強みを持つスマートウォッチブランド。
その中でも「Forerunner(フォアランナー)」シリーズはランニングに特化したモデルとして人気。
2025年登場の「Forerunner 165」は、初心者にぴったりなモデル。操作性もシンプルで、デザインも洗練されています。
初心者でも扱いやすい!主な機能まとめ
- 心拍数・ペース・距離のリアルタイム表示:今どれくらい走ったかがすぐ分かる
- GPS搭載:走ったルートを記録して振り返りもできる
- バッテリー最大11日:毎日充電しなくてもOK
- AMOLEDディスプレイ:日差しの中でも見やすい
- 音楽再生対応(Musicモデル):スマホなしで走れる
ライバルモデルと比較(Forerunner 55/265)|Apple Watch 比較記事も
迷ったら165が一番バランスが良くておすすめ。
| 項目 | GARMIN 55 | GARMIN 165 | GARMIN 265 |
|---|---|---|---|
| 価格(税込) | 約25,800円 | 約36,000円〜37,000円 | 約57,000円で販売 |
| 重量 | 37g | 39g | 47g |
| ディスプレイサイズ | 1.04インチ(208 x 208 ピクセル) ※タッチパネル非対応 | 1.2インチ(390×390ピクセル) ※500円玉が1.04インチ | 1.3インチ(416×416ピクセル) |
| バッテリー (スマートウォッチモード) | 約14日間 | 約11日間 | 約13日間 |
| GPS精度 | 標準GPSのみ | マルチGNSS対応 | マルチGNSSマルチバンド対応 |
| 素材(ガラス) | 化学強化ガラス | Corning Gorilla Glass 3 | |
| トレーニング機能 | 基本的なランニングデータ | 基本的なデータ収集 (ペース、心拍数など) | トレーニングレディネス、トレーニング負荷など |
| キャッシュレス決済 | Suica対応 | Suica対応 | |
| 音楽再生機能 | なし | Musicモデルのみ対応(最大450曲保存可能) | 標準搭載(最大保存数: Musicモデル同様) |
| 対象ランナー | 価格は最低限でシンプルさを求める初心者の方 | 初心者やコスパを重視する方 | 中級者以上やデータ解析を重 視する方 |
👉️参考記事:Garmin初心者におすすめモデル徹底比較|Forerunner 165と他機種の違いをわかりやすく解説
GPSと素材について詳しく知りたい方はこちら
◯GPS精度:森林や高層ビルが集中するような環境を走る方でない限りマルチGNSSで十分なようです。詳しく知りたい方はこちら↓
【チュートリアル】GNSSとマルチバンドの意味
◯ガラス素材:Gorilla Glass 3は、独自の“NDR”性能により、化学強化プロセスを施す前の状態でも、深い傷やヒビへの耐久性が向上するように開発されています。 その結果、耐擦傷性が一層向上しただけでなく、傷がついても目立ちにくく、傷がついてからのガラス強度も向上しています。
💡265のほうが頑丈。165でも別売りのガラスフィルムで対応できます。
↑本体ガラスの保護としてこちらは必須!本体にヒビ入ったりしたら楽しく走れなくなる。
実際に使ってみてわかったメリット・デメリット
メリット|軽量・操作性・トレーニング機能
初期設定はスマホアプリで簡単。操作も直感的で、機械が苦手でも安心。
実際に走ってみると、数字が見えることで走るモチベーションが上がります。
- 画面が見やすい:AMOLEDディスプレイ(有機ELディスプレイの一種 液晶ディスプレイからの脱却)
- ペースや距離がわかるだけで安心感がある
- バイブでラップ通知が来るのも便利(1km毎にペースを通知)
- 普段使いのデザインとしても◎
- タッチパネルで操作が簡単。ストレスフリー
- 着け心地最高:伸縮性のあるベルトでフィット感抜群


ラップ通知|”走る楽しみ”は数値化から
走るのが楽しくなる・ペース管理しやすくなるオススメ機能。1km毎に「トータル走行タイム」「走行距離」「ペース」「心拍数」の通知
心拍数は他のメーカー、他のモデルでは別画面に表示されることがほとんど。この機能により、自分の成長が数値化され、走る楽みを感じることができます。
リカバリータイム|回復時間が明確・ケガを防ぐ
トレーニング後に表示される「リカバリー○時間」は、
体の回復に必要な目安時間です。
柔道整復師の立場から見ても、
この機能を軽視すると慢性的な疲労→ケガにつながるケースが多いです。
練習が成果につながる為に一番大切なのは、”ケガをしないこと”。
これが長年スポーツ選手を施術してきた中で実感していることです。30出せるようになったらレースに出よう」みたいな感じで走るモチベーションに繋げてることもできる。
👉️参考記事:ケガなくトレーニングするGarminの活用法|初心者が“走るのが楽しくなる”トレーニング機能を柔道整復師が解説
操作が簡単|ランモード開始はたったの4プッシュ
時計のホーム画面からランモードのスタートまで、右上の同じボタンを4プッシュするだけ。
簡単スタートでストレスフリー♪(下図:画面は左上→右上→左下→右下の順で切り替わり)

自分だけのトレーニングメニュー|練習メニューをAIが自動作成
Garminの“練習メニュー”機能を使えば、AIがあなたの走力や目標に合わせたトレーニングを自動提案。まるで“専属コーチ”が隣でサポートしてくれるように、走るたびに成長を実感できます。
頑張りすぎてオーバートレーニングによるケガは、初心者ランナーにとって一番辛いものです。
Garmin Coachを使うことで、
「何をどれくらい走ればいいか」が明確になり、モチベーションが続きます。
👉️参考記事:Garminランニング練習メニュー完全ガイド|初心者でも“疲れにくく速くなる”使い方【柔道整復師がやさしく解説】
デメリット(初期設定・数値にこだわりすぎないように)
使った感じとしてはメリット・魅力の方が断然大きいのですが、強いて言えばのデメリットをお伝えしていきます。
ネットの低評価レビューにあるような、「ボタンが外れる」「心拍数が測られない」「皮膚がかぶれる」のようなことは私は全くありませんでした。
初期設定に少し戸惑う
初期設定の作業は多くなくシンプル。
初めは中国語のような画面になってそこからの設定を進めるのに時間がかかることがある。説明書には載っていませんでした。説明書はほぼイラストのみの内容なので、”詳しい説明書がないと不安”という方は初めだけ少し苦戦するかもしれません。
私が苦戦した画面とシンプルな説明書はコチラ↓

👉️参考記事:Garmin Forerunner 165の使い方完全ガイド|初心者が最初に覚えるべき基本操作とおすすめ設定【柔道整復師がやさしく解説】
数値を気にしすぎてしまう
機能性が高く様々なデータを出してくれますが、その反面、今まで気にしていなかったことが気になるようになります。
例えば、ランニング時の「上下動比」や「接地時間」。
自分では聞いたことないことが数値化され、その数値の解説まであります。こういった数値を改善しようとしてフォームを変えようとするとケガやタイムダウンの要因になります。
初心者は気にせずにOKだと私は思います。
上下動比の画面(携帯アプリ)はコチラ↓

接地時間の画面(携帯アプリ)はコチラ↓

携帯アプリとの連携|より細かな分析が可能になる
Garminで楽しく効果的にトレーニング・健康増進に取り組むなら、携帯アプリと連携は必須。
ウォッチでは見ることができない細かな情報を知れたり、トレーニングの成果や実績が視覚的にもわかりやすく確認できます。



💡ラップ数はSNSに活用する人が多いですね。
Forerunnerはこんな人におすすめ!
- ランニングをこれから始めたい人
- スマートウォッチ初心者
- モチベーションを維持したい人
- 普段も着けられる時計を探している人
よくある質問(FAQ)
Q. スマホと連携しないと使えませんか? A. 連携なしでもラン記録は可能。後でデータ同期もできます。
Q. 雨の日でも使えますか? A. 防水(5ATM)対応なので問題ありません。
Q. 音楽は聞けますか? A. Musicモデルならスマホなしで音楽再生が可能です。
まとめ|迷ったらForerunner 165で間違いなし
Garmin Forerunner 165は、ランニング初心者にこそ使ってほしいスマートウォッチ。
シンプルで見やすく、機能も必要十分。「これから走りたい!」という気持ちに寄り添ってくれる、最適な1本です。
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🔍 ガーミンの他の便利機能はこちら
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