Garminのスマートウォッチには、ランニングやウォーキングだけでなく
筋トレを記録できる「筋トレモード(Strength)」が搭載されています。
しかし実際に使ってみると、
- 回数カウントはどうやって記録されるの?
- 種目や部位はどこまで記録できる?
- 回数がズレることはある?
- どう使えばトレーニング管理に活かせる?
といった疑問を感じる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、
Garminユーザーでありランニングや筋トレも日常的に行っている筆者が、Garmin筋トレモードの使い方・設定方法・回数カウントの仕組みをわかりやすく解説します。
さらに、筋トレモードをより便利に活用するコツや注意点も紹介します。
Garminの筋トレモードを使いこなしたい方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
👉️先におすすめモデルを見たい方はこちら → Garmin筋トレにおすすめモデル

Garmin筋トレモードを使うメリット
Garminの筋トレモードを使うと、トレーニング内容を自動で記録・管理できるようになります。
ノートやアプリに手動で記録する必要がなく、腕時計だけで筋トレログを残せるのが大きな特徴です。
主なメリットは次の3つです。
①筋トレの回数やセットを自動で記録できる
Garminの筋トレモードでは、手首の動きを検出して回数(レップ数)を自動カウントします。
完全に正確とは限りませんが、セット終了後に回数を修正できるため、トレーニング記録として十分活用できます。

②トレーニング履歴をデータとして残せる
Garmin Connectアプリでは
- セット数
- 回数
- トレーニング時間
- 消費カロリー
などのデータを確認できます。
これにより、どれくらいトレーニングを積み重ねているのかが一目でわかります。
③ランニングや回復データとまとめて管理できる
Garminの大きな特徴は、トレーニングと体調データをまとめて管理できることです。
例えば
- 心拍数
- 睡眠
- HRV(心拍変動)
- トレーニング負荷
などを確認することで、筋トレと回復のバランスを把握できます。
※HRVの詳しい見方は
「Garmin HRVステータスの見方」の記事で解説しています。
👉️Garmin HRVステータスとは?平均値・見方・上げ方まで徹底解説【低い時の原因と改善策付き】
Garmin筋トレモードでできる5つのこと
Garminの筋トレモードでは、トレーニングの記録だけでなく、回数カウントや心拍数の管理、トレーニング分析などさまざまな機能を利用できます。
ここでは、Garmin筋トレモードでできる主な機能を5つ紹介します。
① 自動レップカウント(回数カウント機能)
Garminのスマートウォッチは、加速度センサーやジャイロセンサーによって手首の動きを検出し、トレーニングの回数(レップ数)を自動でカウントします。
完全に正確とは限りませんが、回数を自動記録できるため、トレーニングログを簡単に残すことができます。
なお、腕の動きが少ない種目では回数が正確にカウントされないこともあります。
その場合でも、セット終了後やトレーニング終了後に回数を簡単に修正できるため安心です。
※回数の修正方法については、この記事の後半でも解説しています。
② 心拍数のリアルタイムモニタリング
筋トレ中は、ウォッチ画面でリアルタイムの心拍数を確認できます。
これにより
- セット中の心拍数の上昇
- 休憩中の回復状態
などを把握できます。
トレーニング強度を調整したり、追い込みすぎを防ぐ目安としても活用できます。

③ 筋肉マップ機能
Garmin Connectアプリでは、トレーニング後に**使用した筋肉部位を色分けした「筋肉マップ」**を確認できます。
どの部位をどれくらい鍛えたかが一目でわかります。
これにより、筋トレの部位バランスをチェックしながらトレーニング計画を立てることができます。

④ ワークアウト動画サポート
一部のGarminモデル(Venuシリーズなど)では、Garmin Connectから筋トレのワークアウト動画をウォッチに転送できます。
トレーニング中にフォームを確認できるため、正しいフォームを意識したトレーニングに役立ちます。

⑤ トレーニング効果の分析
筋トレ終了後には、Garminの分析機能によって
- 有酸素トレーニング効果
- 無酸素トレーニング効果
- 回復時間
などが表示されます。
これにより、トレーニングの負荷や疲労度を把握し、次のトレーニングや休息の目安として活用することができます。
Garminではトレーニングだけでなく、睡眠や回復状態もまとめて管理できます。
睡眠機能については「Garminの睡眠機能の見方」の記事でも詳しく解説しています。
👉️Garmin(ガーミン)の睡眠機能を解説|睡眠スコアの見方と改善への活用法
Garmin筋トレモードの使い方
Garminの筋トレモードは、基本的に以下の流れで使用します。
①アクティビティから筋トレを選択
ウォッチのアクティビティ一覧から
Strength(筋トレ)
を選択します。

②セットを開始する
スタートボタンを押すと、筋トレの記録が開始されます。
トレーニング中は以下の情報が記録されます。
- 回数(自動カウント)
- セット時間
- 心拍数
③セット終了後に休憩
セットが終わったらボタンを押して休憩モードに入ります。
休憩時間も記録されるため、トレーニング全体の時間管理がしやすくなります。
④回数を確認・修正する
Garminは回数を自動カウントしますが、種目によってはズレることもあります。
その場合はウォッチ画面で回数を修正できます。

Garmin筋トレモードの設定方法
▶ スマートウォッチでの設定手順
- アクティビティメニューを開く
- 「筋力トレーニング(Strength)」を選択
- 種目をカスタマイズ(例:ベンチプレス、スクワットなど)
- セット数やレップ数を入力
- 開始ボタンを押してトレーニング開始!
▶ Garmin Connectアプリでの設定
- 「ワークアウト」→「筋トレ」を選択
- 種目・重量・回数を事前登録
- ウォッチに転送して開始
これにより、アプリで設計→ウォッチで実行→データで確認という流れが完成します。
Garmin筋トレモードを活用するコツ
筋トレモードをより正確に使うためのポイントを紹介します。
フォームを安定させる
動作が安定しているほど、回数カウントの精度が高くなります。
手首の位置を固定する
ウォッチがブレると誤検出が起こりやすくなります。
トレーニング中はベルトをしっかり固定しましょう。
セット後に回数を確認する
Garminの自動カウントは便利ですが、完全ではありません。
セット終了後に回数を確認すると、ログの精度が上がります。
筋トレにおすすめのGarminモデル
筋トレモードを活用するなら、比較的新しいGarminのモデルがおすすめです。
センサー精度が高く、トレーニングデータの記録や分析がしやすくなっています。
Garmin Forerunner 165
Garmin Forerunner 165は、ランニング向けモデルとして人気ですが、筋トレモードもしっかり搭載されています。
- 軽量で装着感が良い
- 心拍数計測が高精度
- トレーニング管理機能が充実
ランニングと筋トレを両方記録したい人におすすめのモデルです。
詳しい使用感や機能については、
Garmin Forerunner 165のレビュー記事で実際の使い心地も含めて詳しく紹介しています。
👉️【2026年最新】Garmin(ガーミン) Forerunner 165レビュー|初心者必見!55・265との違いと使い方を徹底解説
Venuシリーズ
Garmin Venu 3などのVenuシリーズは、フィットネスやジムトレーニング向けのモデルです。
- 高精細なAMOLEDディスプレイ
- ワークアウト動画表示
- フィットネス機能が豊富
また、上級者向け機能「Strength Coach」が搭載されています。
AIトレーナー機能で、トレーニング履歴や回復状態をもとに、
翌日の最適トレーニングメニューを自動提案してくれます。
ジムでの筋トレやフィットネスを重視する人に向いています。
カウントがズレる・反応しない時の対処法
- 可動域が小さい(例:レッグエクステンションで動きが浅い)
- フォームがブレている
- 時計の装着位置が緩い
- 非対応種目(プランク・サイドレイズなど)
👉 これらを意識すると精度が向上します。
正しいフォームでの可動域確保は、ケガ防止にもつながります(柔道整復師的に超重要ポイント)。
🔗参考記事:Garmin筋トレモードの種目判別と自動回数カウント精度を上げる5つの方法
まとめ|Garmin筋トレモードで“効率的に鍛える”習慣をまとめ
Garminの筋トレモードを使うと、筋トレの記録を簡単に管理できます。
ポイントをまとめると
- 回数カウントを自動で記録できる
- 種目や部位のログを残せる
- ランニングや回復データとまとめて管理できる
筋トレの記録やトレーニング管理を効率化したい方は、ぜひGarminの筋トレモードを活用してみてください。


コメント