皆さんこんにちは(^^)/コーヒー豆です。

最近腕を動かすと痛いな・・
まさか、五十肩・・!?
なんて思っている方、もしくは、そんなご経験がある方は多いのではないでしょうか?
- 腕が上がらない
- 腕を上げると痛い
- 着替えが痛い・髪を結ぶとき痛い
- 夜中うずく
- 「いつもの肩こりかな・・」と思っていたらなかなか治らない
など、さまざまな症状がでる”五十肩” 。
病院にいってレントゲンで問題はなく、シップと電気をしたがあまり改善しないというご経験ありませんか? そんな五十肩のことわかりやすく解説し、さらに、自宅でできるセルフケアなどをお伝えします。
五十肩は自然に痛みが引くこともありますが、私の経験上、放っておくと悪化することが多い症状なので、早めの医療機関への受診をおすすめします。しかし、今回お伝えする内容は、
- 医療機関にかかっているけど、症状の変化があまりない
- だいぶ良くなってきたけど、まだたまに痛む・治りきっていない
- 自宅でできるケアを教えてほしい
という方に特におすすめです(^o^)/
※夜中うずいて目が覚める症状がある場合は、整形外科への受診をおすすめします。(寝返りして痛くて目が覚めるのは、うずいて目が覚めるとは別)
私は国家資格の柔道整復師として、整骨院(接骨院)と整形外科で20年以上の勤務経験があります!現在では、年間6,000人以上の患者様の治療にあたっております。
日々患者さんの痛みやお悩みを解決することを仕事としており、筋肉・骨格、健康のプロです。
患者さんにご案内している美容・健康に関することでより多くの方のお役に立ちたいと思い、投稿させて頂いております♪( ´▽`)
今回のテーマは 「五十肩」
では早速レッツゴー!!
五十肩とは?
別名「肩関節周囲炎」
”肩の関節周囲の痛み” ってことですね。
「四十肩」も一緒です。30代や40代の方が”五十肩”と言いたくないので四十肩という言い方ができたのでは?という説もあります。笑
原因と病態
中年以降、特に50歳代に多くみられ、その病態は多彩です
関節を構成する骨、軟骨、靱帯や腱などが老化して肩関節の周囲に組織に炎症が起きることが主な原因と考えられています。肩関節の動きをよくする袋(肩峰下滑液包)や関節を包む袋(関節包)が癒着するとさらに動きが悪くなります(拘縮または凍結肩)。
※公益社団法人 日本整形外科学会より引用
「五十肩(肩関節周囲炎)」|日本整形外科学会 症状・病気をしらべる
症状は?
◯運動痛⇨腕を動かすと肩や腕が痛む
日常生活動作の中で、出やすい痛みとしては
「着替えの痛み」「髪を洗う・結ぶ際の痛み」「寝返りが痛い」「反対側の肩を洗おうとする際痛い」「背中がかけない」「腕を使っていると徐々に痛くなる」「車のハンドルを切る際痛い」など。
※肩こりとの違い
肩こりと思って放置する方も多いですが、肩こりで腕に痛みが出ることは稀です。肩関節を動かすと肩や腕に痛みが出ると肩こりではなく、五十肩の可能性が高まります。
◯夜間痛⇨夜中にうずいて目が覚める
※寝返りが痛くて目が覚めるとは別です!
※この症状がある方は即治療が必要。放っておくと高い可能性で悪化します!!

診断方法は?
圧痛の部位や動きの状態などをみて診断します。肩関節におこる痛みには、いわいる五十肩である肩関節の関節包や滑液包(肩峰下滑液包を含む)の炎症のほかに、上腕二頭筋長頭腱炎、石灰沈着性腱板炎、肩腱板断裂などがあります。これらは、X線(レントゲン)撮影、関節造影検査、MRI、超音波検査などで区別します。
※公益社団法人 日本整形外科学会より引用
「五十肩(肩関節周囲炎)」|日本整形外科学会 症状・病気をしらべる
↑日本整形外科学会のHPでもあるように、
圧痛(押さえて痛む部位)や動き(痛い動作や制限のある動き)などで診断されます。また、引用内にもある「石灰沈着性腱炎」の急性型では、”朝起きたら急に腕が上がらなくなっていた”と訴えられる方が多く、この場合はレントゲン検査やエコー(超音波)検査が有効になります。
「原因のない急な肩の激痛⇨石灰性腱板炎の可能性大」と認識しておいてください!その場合は整形外科を受診しましょう。
石灰沈着性腱炎についてより知りたい方はこちら↓
「石灰沈着性腱板炎(石灰性腱炎)」
「石灰沈着性腱板炎(石灰性腱炎)」|日本整形外科学会 症状・病気をしらべる※公益社団法人 日本整形外科学会より引用
どこにいけばいいの?
迷ったときは整形外科がいいです。
ただ、五十肩であればレントゲンでは問題がないため、整形外科の適応症状であると判断できるような知識がある整骨院であれば、まずは整骨院でもOK。
整形外科を選ぶ判断材料は、一概には言えませんが、エコー検査やMRI検査ができる整形外科のほうがより適切な診断・治療が受けられるかと私は思います。

治療法は?
夜間痛(夜中痛みで目が覚める)がある場合は注射が効果的な場合が多いです!
夜間痛がなく、動かしていたい・腕が上がらないという症状の場合は”腕の良い”治療家がいる整形外科や整骨院(接骨院)にいきましょう!
肩は高い治療技術が必要です。5回治療して全く変化を感じていない場合は、治療先の変更を検討したほうがいいと思います!!
ほう自宅でできるセルフケア♪
ワキもみマッサージ

なぜ「脇(わき)」かというと
脇には肩に関係する重要な筋肉がたくさんあるので、わきをもむだけで効率よくケアができます(^o^)/「脇は筋肉の交差点」と言われたりもしているそうです♪
※イラストのように腕を上げるのがきつい場合は、腕を台に置いたりなどして痛みが出ないようにしましょう♪

スリーパーストレッチ

寝ながら・テレビ見ながらできる簡単ストレッチです♪野球肩予防や肩こり改善にもオススメです(^^)
痛い方の肩を下にして横向きに寝て、写真上のように肩・ひじどちらも直角にして、反対側の手を伸ばす方の手首にあてる。
痛い方の手は力を抜く痛くない方の手で、ゆっくりと手をおヘソの方向へ曲げていきますその際、肘の位置が動かないように注意。
肩甲骨の外側あたりが伸びればバッチリ♪
お祈りストレッチ
広背筋という、肩から腰までついている筋肉のストレッチです。

正座をして両手を前の床についてお祈りをするように、両手を前に伸ばす。前傾して両腕の間に頭を入れる。そのまま左右交互に上体をゆらゆらと揺らす。
二の腕〜肩甲骨の外側や、肋骨の外側あたりが伸びればバッチリ♪
寝るとき腕下クッション
最後は寝るときのアドバイス!
クッションを使うことで寝るときの負担を減らすことができます♪
ポイントは
①肩が少し内側にはいる(丸くなる)ように肩から腕までクッションをいれる
②お腹の上にクッションを置き、そこに手を置くことで肩に捻りのストレスがかかるのを防いでくれます
横向きが良い場合は、痛い腕を上で寝て抱き枕を使い(なければ布団やクッションで代用)、その上に痛い腕を乗せましょう。
五十肩で悩まれている方は多く、ほとんどの方が
「これくらいなら大丈夫〜」と放置していて、悪化してから病院に行く事が多いです。
ひどくなる前の違和感やハリ感の段階で治療をオススメします(*^^*)
まとめ
- 五十肩(肩関節周囲炎)の症状は「運動痛」と「夜間痛」
- 夜間痛=夜中にうずいて目が覚める場合は整形外科へ
- 治療は整形外科か整骨院(接骨院)でできる
- 自宅でできるセルフケア4つご紹介「ワキもみマッサージ」「スリーパーストレッチ」「お祈りストレッチ」「寝るとき腕下クッション」
皆様の美容・健康のお役に立てると嬉しいです♪
それでは今日も最高に一日に〜!
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