【実体験】ガーミンはランニングだけじゃない!睡眠モードで“日常の健康”を見える化

スポンサーリンク
ダイエット・運動

ガーミン(Garmin)といえば「ランニングウォッチ」というイメージが強いですよね。
しかし実際に使ってみると、走っているとき以上に「走っていないとき」に役立つ機能がたくさん搭載されています。

その代表が 睡眠モード
「朝起きても疲れが取れていない」

「トレーニング効果が伸びない」

…そんな悩みを解決するヒントを、ガーミンは毎晩の睡眠データから教えてくれます。一つ例に上げると、ガーミンの睡眠モニタリング機能では、睡眠を深い・浅い・レム・覚醒の各睡眠段階の時間に識別でき、睡眠の質を0~100の数値で点数化してくれる「睡眠スコア」があります。また、より良い睡眠をとるためのアドバイスを受けることができます。これは現時点では他のスマートウォッチにはない大好評の機能です

本記事では、初心者ランナーはもちろん、健康志向の方にもぜひ知ってほしい ガーミンの睡眠機能の魅力と活用法 をわかりやすく解説します。
実際に私が使って感じた変化や、どのモデルを選べばいいかもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

ガーミンは“ランニング専用”じゃない!健康管理デバイスとしての魅力

ガーミンが支持される理由は「ランニング時の正確な記録」だけではありません。
日常生活の 心拍・ストレス・睡眠・Body Battery(体力残量) を記録し、健康管理に役立ちます。

特に 睡眠モード は「疲れが取れない原因」を可視化してくれるため、健康志向の方から注目されています。
ここで活躍するのが、Garminならではの 「睡眠の可視化」機能
眠れているかどうか、疲労が残っていないかをデータで確認できるので、改善の第一歩になります。

さらに、ガーミンには 「睡眠コーチ」 機能もあります。

「睡眠スコア」で自分の睡眠の現状を知る、「睡眠コーチ」で自分の睡眠を理想を知る

・ガーミンはあなただけの睡眠パーソナルトレーナーで、オーダーメイドのメニューを作ってくれます

呼吸数やストレスレベルも同時に計測されるため、眠れているのに疲れが残る原因を数値化できます。

ガーミン165の睡眠モニタリングのウォッチファイス 睡眠スコア
ガーミン コネクト 睡眠モニタリング 睡眠コーチ 睡眠スコア
携帯のアプリ画面
ガーミン コネクト 睡眠モニタリング 睡眠コーチ 睡眠スコア
携帯のアプリ画面

睡眠に満足していない人は約3人に2人

実は、私たちの睡眠に対する満足度は意外と低いのです。
「2024年度 睡眠白書(西川調査)」によると、睡眠に満足していると答えた人は全体の34.5%
つまり 約3人に2人は「不満足」 という結果でした。

特に30~40代は27%しか満足しておらず、仕事や子育て世代にとって「寝たいのに眠れない」「ぐっすり感がない」という悩みが深刻です。

睡眠は「食事・運動」と並ぶ健康の三大要素のひとつ。
大切だとわかっていても、仕事や家事で後回しになり、改善できていない方が多いのではないでしょうか?

こうした悩みを抱える方におすすめなのが、Garminの睡眠モード搭載モデルです。
睡眠の質や深さ、心拍数やストレスレベルを自動で記録して可視化できるため、改善の第一歩として最適です。

気になる方は、こちらからラインナップをチェックしてみてください:
👉 Forerunner 165の詳細・購入はこちら
👉 Venu 3の詳細・購入はこちら

睡眠モードの仕組みと見方

就寝と起床を自動で検知しますが、正しく睡眠スコアを取得するには設定が必要です。

  • 腕時計を手首にしっかり装着しているか
  • 就寝時間の入力や自動検知設定が正しいか

これらを確認することで、睡眠スコア(0〜100点)を安定して取得できます。
「スコアが記録されない」や「データが取れない」場合は設定を見直すことが、改善の第一歩です。

呼吸数やストレスレベルも同時に計測されるため、眠れているのに疲れが残る原因を数値化できます。

睡眠改善がもたらす“ランと日常”の好循環

ランニングへの効果
よく眠れた翌日はパフォーマンスが向上し、ケガの予防にもつながります。

日常生活への効果
集中力UP・疲労感の軽減・生活習慣病リスクの低減。

自律神経の安定:アメリカの調査では、慢性不眠の人は良眠の人に比べ、メンタルダウンが40倍になるという結果もあります。また、うつと不眠の危険レベルが一致することもわかっています。

睡眠スコアが正しく計測されることで、改善サイクルが回りやすくなります。
スコアが取れない場合は、まず設定を確認し、腕の装着位置や就寝ログの入力を見直すと効果的です。

「走るための回復」と「健康の土台づくり」を両立できる。

睡眠モードを活かすコツ

  • 就寝前のスマホやカフェインを控えると、スコア改善を実感しやすい。
  • ランニング後のリカバリーを意識して睡眠を見ると、自分に合った回復サイクルが見つかる。
  • 数値を見る → 改善策を試す → 再び計測する。このサイクルが「健康習慣」を作る。

睡眠改善にガーミンが良い3つの理由

初心者でもすぐできる!簡単操作

着けて寝るだけ。それだけでガーミンはあなたの睡眠の状態を伝え、改善のアドバイスをくれます。医療レベルで睡眠を測定するとコストも時間もかかります。ガーミンはスマートフォンアプリと比べて、操作が簡単で精度も高いです。

高精度

ガーミンは心拍変動(HRV)データを使用して睡眠の質を判断しており、信頼性が高いとされています。また、光学式心拍計を搭載し、20年間蓄積した心拍変動のビッグデータを活用して科学的な睡眠分析を行っています。

ロングバッテリー

ガーミン165ではスマートウォッチモードでは約12日間の使用が可能です。出張や旅行があっても問題なく使用できそうです。前モデル(ガーミン55)と比較して、バッテリーもp値が大幅に改善されており、私の使用した感覚では、24時間着用して1時間ほどランニングしても、バッテリー残量は90%ほどあります。

他にもある!ガーミンの健康管理機能

  • Body Battery → エネルギー残量の可視化。
  • ストレス測定 → 日中のメンタル状態を把握。
  • 呼吸エクササイズ → 就寝前のリラックスに活用可能。

→ ランニングと組み合わせると「トレーニング×健康管理」の両方で価値を発揮。

健康志向の方におすすめのガーミンモデル

ガーミンには多くのシリーズがありますが、睡眠モードをしっかり使いたい健康志向の方には、以下のモデルがおすすめです。
価格・デザイン・機能のバランスを踏まえて比較しました👇

📊 比較表(例)

モデル特徴健康管理機能価格帯おすすめ度
Forerunner 165軽量・操作しやすい睡眠モード / ストレス / Body Battery約3万円台⭐⭐⭐⭐☆
Venu 3AMOLED画面で見やすい / 日常使い◎睡眠モード / ストレス / 呼吸エクササイズ / 昼寝検知約5万円台⭐⭐⭐⭐⭐
Instinct 2タフ設計 / バッテリー長持ち睡眠モード / ストレス / パルスオキシメータ約4万円台⭐⭐⭐⭐☆

H3: Forerunner 165(初心者〜健康志向に最適)

  • ランニング性能と健康管理機能のバランスが良い。
  • 軽くて普段使いにも◎。
    👉 「最初の1本」におすすめ。
    Forerunner 165 の詳細はコチラ

Venu 3(毎日の健康管理をフル活用したい方に)

  • 睡眠モードのほかに「昼寝検知」や「Body Battery」も充実。
  • スタイリッシュなデザインで、仕事や私服にも合わせやすい。
    👉 「ランも健康管理も徹底したい」人に最適。
    Venu 3 の詳細はコチラ

Instinct 2(アウトドア派・タフ仕様が欲しい人に)

  • 強化ボディで登山やキャンプにも対応。
  • バッテリーが非常に長持ち。
    👉 健康管理+アクティブライフを送りたい方に。
    Instinct 2X の詳細はコチラ

まとめ|ガーミンは“毎日の健康パートナー”

ガーミンはランニングの相棒であると同時に、睡眠やストレス管理をサポートする「日常の健康デバイス」。

健康志向の方にとっては、走っていない時間こそガーミンを使うチャンス。
特に 「睡眠の可視化」 を活用することで、日々の疲労や体調の傾向を把握でき、改善につなげやすくなります。

「走るときも、休むときも、健康を支える相棒」 それがガーミンの魅力です。

おすすめモデル:
👉 Forerunner 165 の詳細・購入はコチラ
👉 Venu 3 の詳細・購入はコチラ

コメント

タイトルとURLをコピーしました